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兵庫県/私立

神戸常盤大学

こうべときわだいがく

学校公式サイト

「いのち」を心身両面から支えるスペシャリストを育成します。

神戸常盤大学イメージ

学生が社会への実践的な能力を高め、スキルアップを図れるよう、また地域の要望等に応え、地域交流や地域貢献をはかるため、「地域交流センター」や「国際交流センター」を設置。各学科と連動したプログラムや国際交流、地域交流のための取り組み、健康増進をめざした公開講座開講など、多彩な活動を行っています。

■交換研修生派遣制度
ネパールの首都、カトマンズ市に活動拠点を置くのがハチガンダ福祉協会(住民の医療と生活向上のためのボランティア活動を行うNGO)。1997年以降の隔年、協会との間で研修生を派遣しあっています。本学からは、毎回各学科1名と同窓生2名を選出。本学同窓会と後援会の協力を得、ネパールへ派遣しています。現地では、ホームステイをしながら、その地の医療・教育研修で「生きる原点」「学びの原点」を体現することができます。

2013年、国際交流センターは、旧TEC(Tokiwa Extension Center)国際交流部を発展的に改組することで誕生しました。神戸常盤大学ではTECの時代からネパールとの国際交流活動に力を入れており、その歴史は今も続いています。さらに現在では、ネパールを含むアメリカ、フィリピンでのフィールドワーク型科目の導入や留学生インターンシップの受け入れなど、多様な国際関連プログラムを実施しています。

フットサル部やダンス部などの体育会と、病理部やボランティア部などの文化会とで構成され、現在29のクラブやサークルが活動しています。好きな世界を共有することで生まれる一体感は、仲間とのきらめきの時間を創造します。

本学では、全国各地から学生が集まり学んでいます。初めて親元を離れる不安を少しでも軽減し、いきなりひとり暮らしは少し心配と思われる保護者の方にも安心していただけるよう、キャンパス内には学生寮を設けています。
定員22名、女子限定、原則1年間の利用ですが、寮母さんが常駐し、朝夕の食事付きなので、一人暮らしを始める準備としては最適です。

保健科学部看護学科では、第3年次編入学入試をもうけています。

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