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6月のミニ・オープンキャンパス |
“おもてなし”を体験する。
ザ・リッツ・カールトン大阪においてホスピタリティ研修を体験します。 この研修では、リッツ・カールトン認定講師による特別セミナーのほか、テーブルマナー講習を経験します。
このホテルは世界的に有名な高級ホテルチェーン、ザ・リッツ・カールトンが日本で最初に営業を開始したホテルで、その“おもてなし”はホテル業界の中で高く評価されています。
このようなホスピタリティ研修は、大学生を対象としたものとしては本学のプログラムだけであり、世界最高水準のサービスを、1年次生で実体験できます。
学生自ら子どもたちに授業を実践!
①実践型授業と地域貢献
児童の英語教育指導者を養成するための海星キッズ・イングリッシュ・プログラムを受講している学生は、授業の一環として、地域の小学校での実習授業で、担当教員の助手を務めながら授業を観察したり、自ら指導を行ったりします。
②キッズ・イングリッシュ履修生は、地域の小学校のイングリッシュ・サポーターとして、さらに、公民館の児童英語講座で講師として活躍するなど、地域貢献をしています!
公民館での児童英語講座では、授業の立案から教具作成、授業まですべてを担当、大学での『学び』を『地域社会で実践』しています。
③自分のペースで進められます
最初はボランティアとして参加したり、公民館での先輩の仕事振りを見学したりすることから始められますので、まだ講師として教える自信がないという学生も、自分のペースで参加することができます。
④児童英語教員養成プログラム
将来小学校英語活動が教科化された時に小学校英語専科教員を目指す学生や、英会話学校などで児童英語教師を目指す学生を対象とする教員養成プログラムです。
⑤J-SHINEの資格認定証明書がもらえます
神戸海星女子学院大学は、小学校英語指導者資格認定協議会・J-SHINEの登録団体です。大学が推薦したキッズ・イングリッシュ・プログラム受講者を、J-SHINEが審査、資格認定証明書を発行してもらえます。
母と子のふれあいひろば(愛称:ステラマリス)は、子育て支援をとおして地域の人たちがつながってゆくことを目的として、学科の教員・学生が中心となって、母親とその乳幼児を対象に、月1回の割合で開催しています。
学生にとっては、お母さんやこどもさんたちが集う場に実際に入り込んで、支援するとはどういうことかを学ぶよい機会となっています。
親子で協力したでんでん太鼓や独楽づくり、学生による身体を使った遊び、教員による講演など、月ごとにさまざまなイベントを盛り込んでいます。
幼児教育や初等教育の指導者には、心から音楽を楽しむマインドと、子どもたちに音楽の喜びを伝える技術が必要です。こうした見地から心理こども学科では、1年次生から4年次生までがそれぞれ練習の成果を披露する音楽会を、年1回開催しています。
1年次生はピアノのソロまたは連弾を、2年次生は身体表現も交えながら「表現活動としての音楽」を披露しました。3年次生はグループを作って自分たち自身で編曲も行うなど創意工夫して発表を行い、4年次生はより自由で自発的な発表を通じて、4年間のまとめを行います。
授業やレポート、テストの合間を縫っての練習になりますが、音楽会を終えたあとは大きな達成感を味わうことができます。