本学の建学の理念は、次の４項目により表現される。
永久に新しい、また永久に若き情熱の学府として、二十一世紀の社会の発展と地域の産業、経済、文化等の活性化に貢献する。
激変する国際社会において、現状を的確に見定めるとともに、長期的で広い視野に立って将来を展望し、考え、行動できる人材を養成する。
本格的な高度情報化、国際化社会を迎え、二十一世紀の日本を担う中核として活躍できる人材を育成する。
進んで異文化を積極的に研究すると同時に、最新の情報を的確に入手し、それらを活用できる体制を作り上げる。

白鴎大学がある小山市は栃木県南部の交通の要所。新幹線や湘南新宿ライン、宇都宮線、両毛線、水戸線と複数の路線が停車し、県内外から多くの学生が通学しています。本キャンパスは無料スクールバスで駅から5分、東キャンパスは徒歩2分と便利な立地です。
本キャンパスは、3つの体育館や総合図書館、日替わり定食からカフェ風の軽食まで楽しめる3つの学食など、充実した施設が自慢。きめ細やかな進路指導を行う進路指導部や海外研修・留学などの国際交流室、健康管理室、学生相談室などもあり、学生生活をサポートします。東側は思川が流れ、その堤防沿いに毎春美しい桜のトンネルが作られます。自然があふれ四季を感じながら学業に打ち込める環境です。
11階建てビル型の東キャンパスでは、法学部2年生から4年生が学んでおり、客席数577席の大ホールや、総合図書館分館、東京高等裁判所の裁判員制度用法廷と同じ造りの法廷教室など、充実した設備がそろっています。また、「北関東唯一の法科大学院」も設置し、地域から大きな期待が寄せられています。

■特待生制度
国立大学より安い学費で、経済的負担を軽減する独自の学業特待制度を導入しています。
■就職
社会人になるための準備を1年次からスタートし、親身になって就職活動をサポートしています。
■資格
学習支援センターがキャリアアップにつながる資格取得をサポートしています。