学祖・荒木俊馬博士の『建学の精神』を具現化するシンボル「神山天文台」。
本学は、創設者の荒木俊馬博士が宇宙物理学・天文学の研究者であったことから、開学当初より宇宙物理学・天文学の教育・研究に力を入れ、全国的に「宇宙・天文が学べる私立大学」として知られています。2009年12月、本学の『建学の精神』を具現化するシンボルとして「神山天文台」をキャンパス内に設置。私立大学では国内最大となる「荒木望遠鏡」(口径1.3mの反射式望遠鏡)とさまざまな観測装置、各種の実験・開発機器を備えています。神山天文台を学内外の研究者や学生へ、第一線の研究・教育の場として提供するとともに、広く地域の方に開放して宇宙に触れる機会を提供し、大学における社会との接点となることをめざしています。
貸与型・給付型奨学金制度をはじめ、学業成績優秀者に対する奨励金、海外留学・海外インターンシップ・課外活動に励む学生を支援する奨学金など、本学独自の奨学金制度を設置。