大東文化大学は、1923年(大正12年)当時の国会にあたる帝国議会の決議によって創設された大東文化協会が設置する大東文化学院を前身とし、中国学、日本文学、書道などの分野で比類ない伝統と歴史を誇ってきました。今日では、8学部19学科を擁する総合大学へと発展し続けています。また、創設以来、中国やアジアに強い大学として世に認められてきましたが、今日では環太平洋さらには全世界に国際交流の輪を広げるなど、建学の理念「東西文化の融合」は脈々と受け継がれてきています。
大東文化大学は、文化が交差する知の拠点として、深い教養をもった真の国際人の育成に努めています。