音楽を志す学生にとって、これほど充実した設備や指導者がそろった大学はそうはないでしょう。 西日本有数の規模を誇るむらさきホールをはじめ、演奏目的・規模に合わせた4 つのホールを備え、世界一と絶賛されるドイツ・スタインウェイピアノ15 台（フルコンサートピアノ5 台）、 オーストリア・ベーゼンドルファーピアノ7 台（フルコンサートピアノ2 台）など、名器といわれる楽器を数多く揃えているのも特徴。また学びの面では音楽という芸術をさまざまな方向からとらえた、広い知識と技術の修得が可能です。 自由な方法で自己を表現し、聴く人に感動を与えられる音楽家の育成を目標にしています。その他、平成12 年、本学とウィーン国立音楽大学との姉妹校協定が締結。 毎年夏冬には2 校共同主催の特別講習会が開催されウィーン国立音楽大学教授の直接指導が受けられます。 また音楽療法においては先進国であるアメリカの音楽療法界をリードするシェナンドー大学と姉妹校協定を締結。 全米を代表する音楽療法家、マイケル・ローバッカー博士を客員教授として招聘し、直接指導を受けることができます。

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