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神奈川県/私立

田園調布学園大学

でんえんちょうふがくえんだいがく

学校公式サイト

福祉と子どもの未来を本気で考える大学

田園調布学園大学イメージ

本学は福祉に特化した教育プログラムで、人間福祉学部は社会福祉学科(社会福祉専攻、介護福祉専攻)と心理福祉学科、子ども未来学部には子ども未来学科をそれぞれ用意しています。卒業後は福祉関連への就職が大半を占めており、社会福祉士、精神保健福祉士の国家試験に多くの合格者を出し続けています。
学習面では少人数教育が大きな特徴。教員と学生の距離が親密で、福祉の道をしっかりとサポートします。一方就職面では、進路指導課が一人ひとりの進路に対してきめ細かくフォローし、神奈川県で2年連続就職率トップという実績を残しています。

本学は、川崎市をホームタウンとするJリーグのクラブチーム「川崎フロンターレ」のオフィシャルスポンサーとして託児室開設などの事業をコラボレートし、共に地域活性化に向けて取り組んでいます。
これは、サッカー観戦中のサポーターの子どもを本学子ども未来学科の学生がボランティアとして参加し、保育士とともに一時保育をするもの。参加する学生は、子どもたちと一緒に本を見たり、おもちゃで遊んだりする中で、子どもの気持ちに気づき、かかわり方を工夫し、保育の実践力を身につけていきます。
また、利用者も年々増加しており、子育てもサッカー観戦も楽しみたいという保護者にとって託児室の存在は非常に好評で、子育て支援としての地域貢献活動のひとつとなっています。

福祉の海外研修として、2005年度からオーストラリアのウーロンゴン・カレッジでの研修を実施。研修には、ウーロンゴン大学のキャンパス内にあるカレッジでの社会政策全般の学習、市長訪問、高齢者・障がい者・養護施設や病院の訪問、ボランティア体験、現地の福祉専攻学生との交流、そして、ホームステイによる生活体験などが盛り込まれています。
また、保育分野では、ニュージーランド北島にあるマッセイ大学パーマストンノース校と協定を締結。2008年度から研修プログラムを開始しています。ニュージーランドは福祉分野はもちろん、幼児教育でも世界的に評価が高い国です。現地で保育の理念や政策を学び、同時に、保育の現場で実践体験ができるプログラムを実施。マッセイ大学において幼児教育や福祉政策を学習するとともに、幼児教育施設への訪問、研修、ホームステイによる生活体験を通して、ニュージーランドの社会・文化的背景と子ども・家庭・保育に対する理念と実践を広く理解することができます。

オーストラリア研修とニュージーランド研修にて、福祉・保育分野の学習とともに、現地でしか体験できない異文化との交流に触れることができます。

勉学以外にも、クラブ・サークル・学生会の活動も盛んです。スポーツ系、音楽・ダンス系、文化系、子ども・社会福祉系と、さまざまなジャンルの団体が活動しています。かけがえのない仲間たちとのたくさんの思い出があなたを待っているはずです。

編入とは、主に短期大学、高等専門学校、専修学校などの在学者や卒業者が、大学の2年次、3年次に入学する制度をいいます。本学の教育理念に賛同し、年次の途中(2年次・3年次)から入学を希望するものを対象に、編入学試験を実施しています。
※人間福祉学部の社会福祉学科社会福祉専攻と心理福祉学科のみ募集

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