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兵庫県/私立

産業技術短期大学

さんぎょうぎじゅつたんきだいがく

学校公式サイト

未来の産業界を担う技術者のみなさんを強力にサポート。

産業技術短期大学イメージ

本学は昭和37年(1962年)に社団法人日本鉄鋼連盟の発起により開学しましたが、鉄鋼業に限らず、機械・電気電子・情報関連など、幅広い産業分野に対応した4学科を設置して、社会のニーズに応えています。
 「産業技術短期大学」という名称は、本学が「産業」を支える根幹となる「技術」を身につけた人材を短期間で育成し、広く社会に供給する使命を担っているという観点から付けられたものです。

◆教育理念
1.ものづくりを中心として、科学技術立国をめざす我が国産業界の要望に対応した技術者教育。
2.基礎学力の充実と実学重視の工学教育。
3.教養豊かで、視野の広い社会人としての人間形成教育。

産業技術短期大学キャンパスは、大阪と神戸の間に位置し、甲子園球場の2倍の広さを持ち、緑に囲まれた、美しい都市型キャンパスです。
 ここでは、緑のざわめきや鮮やかな自然の色、そして季節ごとに咲き誇る花々により、四季の変化を感じることができます。

充実したサポート体制
○学生8名に教員1名。少人数教育によるきめこまかいサポート!!
 学生8名に教員1名。産業技術短期大学の「充実した教育」「特徴ある教育」は少人数教育により支えられています。みなさんの可能性を大きく伸ばす本学独自の教育により、みなさんの満足度を高めます。
○基礎教育センターの設置
 基礎教育センターでは、学生生活をより充実したものにするために、「学習支援室」や「なんでも相談室」を設け、学生支援を行っています
○ものづくり工作センター
 学生の「やってみたい」を実現する工房として「ものづくり工作センター」を開設しています。ここでは、学生のアイデアによるものづくりのプロジェクトを自由に立ち上げることができます。また,ものづくりの基礎を学べるように、実際に工作機械などを動かして旋盤などの実習を行う拠点としての役割も担っています。
○基礎を固める習熟度別教育システム
 工学を学ぶうえで必要とされるのは「数学」などの基礎学力です。基礎の上に知識や技術力が上積みできるからです。そのため、基礎学力の不安を感じている学生のために、高校数学などの復習を含むカリキュラム(数学基礎・物理学基礎など)を用意し、さらに入学時に実施するプレースメントテストにより、個人のレベルに応じた授業が受けられる習熟度別教育システムを導入しています。このように、高校と大学とのつながりの部分についてきめこまかい配慮をしています。

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